■■広がる一般市民の利用■■
心肺停止に陥った場合、一刻も早い応急手当てが生死を分けます。
心臓の鼓動を回復させるのに大きな力を発揮するのが、自動体外式除細動器(AED)。
2004年7月から医師の指示がなくても一般市民が扱えるようになり、公共施設や交通機関など人が集まる場所への設置が進んでいます。
心肺停止状態に陥った急病人に対し、一般市民がAEDを使って救急処置を行った場合、使わなかった場合に比べ1ヶ月後の生存率が約4倍だったことが7日、総務省消防庁が公表した調査結果で分かりました。
このAEDの使用拡大について、公明党は2003年3月の衆院予算委員会で一般市民の使用を可能にするよう強力に主張し、2004年7月に実現。